大人の雰囲気があり、学生がやるには少し気が引けるバーのバイトですが、「出会いがあってモテる」と断言します。
この記事では、実際にバーテンダーをしていた方の体験談を元に、誰に、どのように誘われ、交際に至ったのかエピソードを紹介していきます。
バーバイトは出会いがたくさん|4つの恋愛エピソード【バーテンダー】
結論からいうと、以下の人達やシチュエーションで誘われ、交際に発展するケースが多いです。
- 女性のお客さんから連絡先を渡される
- 男性のお客さんから連絡先を渡される
- 自らイケメンのお客様に連絡先を渡す
女性の方から連絡先の交換
一人の女性客も多く、オリジナルのカクテルを注文された際に希望のフレーバーなどを好みを確認する時に色んな話をすることになって親しくなる場合もあります。
さらに一人で来ている女性の多くが彼氏がいないことが多かったので、女性のほうから食事や連絡先を教えてほしいといったやり取りも多かったので彼女を作りやすい環境はありました。
また、バーをたしなむ女性も多くなっているから10代や20代前半の女性も来店しているので、若い女性との出会いもありました。
お客さんに好意を寄せられて、、、
20歳になってバーでのバイトを始めました。
大型のバーで店員が多いお店だったのですが、その特性をいかしてお客さん1組に対し1人か2人で接客をするという形式でした。そのためお客さんと話すことが多く、お店に来るお客さんの大半は店員と話すことが目的という方でした。
ある時来店された新規の男性客に私が対応し、グループ内の1人が私に好意を寄せてくれて、プライベートで会うようになりました。私が働いていたようなシステムのバーであればお客さんと話す機会が多いので、その分出会いも多くなります。
ちなみに、別のバーで働いていた友人はお客さん同士の会話重視のバーだったので、2年働いても出会いはありませんでした。
名刺の裏やコースターにIDを渡されて、、、
大学生時代にバーでアルバイトをしていました。
バーの雰囲気はオーセンティック過ぎず、カジュアル過ぎず。お客様の年齢層は広く20代〜50代くらいの男性が多かったです。見習いバーテンダーとしてグラスを拭いたり、氷を丸く削ったりしながらお客様とお話していました。
仕事の話だけでなく、人生の先輩だからこその考え方なども聞けていい経験でした。名刺の裏やコースターにLINEのIDを渡されることがすごく多かったです。みなさん紳士的でいやらしい印象はありませんでした。バーは異性のお客様とたくさんお話して距離が近くなれるので、いい出会いがたくさんありました。
客層に合わせたバー選びをしてみてください。
イケメンのお客様に連絡先を渡した
バーバイトをしていたときは、毎日たくさんの男性のお客様がこられました。カウンター席に座るお客様は一人で来られている方が多く、とくにチャンスです。
接客をしているうちに、「仕事のあと飲みに行こうよ」と誘われたり、連絡先を書いた紙をもらったりなど、親密になる機会が毎日のようにありました。またイケメンだなというお客様がいたときは、こっそりと自分の連絡先を書いた紙を渡すこともありました。
とくに、若い人が飲みにくるような価格設定や立地のバーで働くといいと思います。
バーバイトで恋人を作るコツ3選
- 女性客か男性客が多いバーで働く
- 自ら連絡先を渡す
- お店の客単価を見る
最大のコツは、女性客か男性客が多く、お店の単価が比較的やすいお店を選ぶことです。
どのバーにも一人で来るお客様がいます。こうしたお客さんは出会いを求めていることが多いのでチャンスだと思っていいでしょう。
また、あまり高いお店にすると若いお客さんが来ないためリーズナブルなお店を選ぶのも一つのコツになります。
バーバイトで恋人を作る際の注意点
- 既婚者も中にはいる
- 禁止されているバーもある
最大の注意点は、既婚者が紛れていることと、お客様との連絡先の交換を禁止している会社がある点でしょう。
中でも、連絡先の交換を禁止しているバーは実際に面接で聞かないとわかりません。必ず面接で聞くようにしましょう。
まとめ
バーバイトでの出会いについて解説してきました。
お客さんからの連絡先交換が本当に多いバーバイトは年上の方との出会いがたくさんあります。恋人やビジネスパートナーを探している大学生やフリーターはぜひトライしてみてください。
当サイトでは、「出会いのあるバイト出会いが多いバイトTOP3」などの記事も執筆しています。合わせて読んでみてください。